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お店のホームページの Q&A

お店の名前を変えたら、ネットで直すところはどこまで?

佐藤 善裕(Sonosaki Lab.)

「お店の名前を変えることになりました。ホームページの文字は直してもらうとして、ほかにネットで直すところって、どこまであるんでしょう。」

文字より先に、画像を探してください。古い名前がいちばん残るのは、そっちです。

文章は、書き換えればその場で変わります。古い名前で検索すれば引っかかるので、直し忘れにも気づけます。ところが、看板の写真やバナー、SNSのヘッダー、チラシを撮った画像に入っている名前は、絵の一部です。検索しても出てきません。文字を全部直し終えても、画像の中だけ古い名前のまま残ります。

しかも同じ画像は、あちこちに貼られています。ホームページにも、Googleマップにも、Instagramにも。1枚作り直しても、貼り替えは貼った場所の数だけ要ります。

私も屋号を変えたとき、文字を全部直したあとで、古い名前の入った画像が自分の紹介ページに大分長いあいだ出ていました。次に名前を変えたときは貼る場所を一覧にしてから始めたのに、それでも何か所か漏れていました。1つは、ファイル名は新しいのに、中の絵だけ古いものでした。手元のファイル名を見て、直したつもりになっていたんです。

だから確かめるときは、お客さんが実際に見る画面を開きます。

名前に限りません。電話番号や営業時間、ロゴを変えたときも同じです。

今日できること

スマホで、お店の名前が出る場所を順に開いてみてください。ホームページ、Googleマップ、Instagram、予約のページ。文字は読まずに、写真と画像だけを見ていく。古い名前や営業時間、古いロゴが写っていたら、そこが直し残しです。

名前は、文字より絵のほうに長く残ります。